ダイキンのフィルター自動清掃付きエアコンクリーニングへ

ダイキンのフィルター自動清掃付きエアコンクリーニング

いってきました。

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フィルター自動おそうじユニットなどを取り外した熱交換機と

風を送りだすファンを分解した写真です。

おそうじ機能付きは基本的にはフィルターのおそうじだけです。

なかにはファンを掃除するブラシ機能をもったものもありますが

ファンの外側だけです。

汚れが溜まるのはファンの内側が大半ですので、あまり意味がないかも!?

 

このように、おそうじ付きでも数年で汚れますので

たまにはフィルターの点検、内部の点検がお勧めです。

夏場など寝るときにタイマー切りで使用される場合は

機種によっておそうじ機能が働くべき時間になっても

作動させないケースがあるみたいなので注意が必要ですね。

(就寝中におそうじ機能が働くと作動音で目覚めてしまうのを

防ぐみたいです)

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クリーニング後の熱交換機やファン、おそうじ機能部品

などの洗浄後です。

お客様がいらっしゃる場合はご希望により、ご確認いただいてから

組み付けていきます。

 

エアコンクリーニング

 

 


ダイキンのフィルター自動お掃除機能付きエアコンクリーニング

今日の昼からの作業はダイキンのフィルター自動お掃除機能付きエアコンクリーニング

でした。

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カバーやおそうじユニットを取り外したところです。

ほこりが固まっていますが私は何もしていません。

はずしたままの状態です。
 

 

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熱交換器やファン部分の洗浄後です。

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試運転をして終了です。

 

今回はドレンパンが一体型でとれませんでした。

最近はこのような場合、ドレンホースを抜いて30センチぐらいに

カットしたドレンホースをつないでホッパー内に汚水が流れるように

しています。

そうしないと洗浄中にドレンパンから汚水があふれる場合が

多いですからね。

今日のは左ドレン配管で壁側からねじ止めされているタイプ、換気用配管もあり

ネジが取れないので右側のめくら栓を抜いて汚水用のホースを取り付けました。

洗浄中も汚水があふれることなくスムーズに洗浄できました。

 

お客様にはフィルター自動お掃除付ですがホコリを取りきれない場合も

あるので、たまに見て取りきれていない場合はフィルターをはずして

掃除したほうが内部が汚れにくいと伝えて作業をおわりました。

 

エアコンクリーニング